台湾生活のこと、私の好きなものたち
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ただいま、娘はお風呂上りで上機嫌!!
一人遊びに夢中です^^
出産から退院までいろいろとあったことを書きましたが、今日は出産後から今日までの私の母乳のお話しをしたいと思います。
前に少し触れましたが、出産直後に分娩室で娘にお乳を少し吸わせ、病室に戻ってからも(実際には病室はなかったんですが・・・)母乳をあげに新生児室へ行っていました。
そして、初めて新生児室で本格的にお乳をあげたとき、私の乳首が小さく短かったため、嘘物の乳首を使って吸わせました。
赤ちゃんも『吸う』という動作は本能的に備わっているものの、実際に乳首に吸い付いてお乳を吸うという作業は初めてなわけで、乳首が小さいと赤ちゃんも乳首を探し当てることができません。
私も嘘物の乳首を使ってではありますが、初めてお乳をあげたとき、娘も一生懸命お乳を探していました。
嘘物の大きな乳首でもなかなか探し当てられないのに、私も短くて小さい乳首ならきっと娘も大変だろうな~とこのとき思いました(苦笑)
私が出産した病院は母乳育児を薦めている病院だったため、初めて母乳を上げるときは助産士さんがいろいろと指導してくれました。
初めて母乳を上げた時間はたったの30分ほど。
でも、私も娘も一生懸命!!二人とも汗びっしょりでした(笑)
その後、2回3回と母乳をあげに行ったのですが、2回目以降は誰も指導してくれないし、自分ひとりでがんばってお乳をあげなければなりません。
聞けばよかったのかもしれませんが、お乳をあげる場所と助産士さんがいる場所が離れていたため、赤ちゃんを抱いて歩いて助産士さんのところにいくこと自体結構大変で、結局一人でがんばるしかありませんでした><
何回かあげていても、娘もなかなかお乳を探し当てることができず、吸い付いてもなかなかうまいこと吸うことができなかったりと、見ていてなんだかかわいそうになってきました。
私は私でうまく娘にお乳をあげることができなく、しかも、抱き方もままならない・・・周りのママたちはなんだかいとも簡単にお乳をあげているように見えて、自分を責めることもありました。
でも、2日目の夜の授乳前に『私は私!私と娘のペースでゆっくりがんばろう!!』と吹っ切れ、その後はあまり気負わず私と娘のペースで授乳を進めることができ始めました。
娘の乳首を吸う力も日に日に強くなり、「すごい力だな~」とびっくりさせられるくらい強い力で吸いつくようになりました。
そのせいで、私の乳首も切れたり、水ぶくれができたり・・・痛かったけど、助産士さんに聞いたらそのまま続けて飲ませればいい!と言われ、痛いのを我慢して飲ませていました。
3日目の朝には娘もお乳を吸うのに慣れてきて、私も嘘物の乳首を使わずに吸わせることができるようになりました!!
やっぱり直接自分の乳首を吸ってもらえるとうれしさも倍増です^^
そして、ありがたいことに、私ははっきり言って胸がかなり小さいのですが、母乳はしっかり出ています。
胸の大きい、小さいは母乳の出に関係ないとはいいますが、やっぱりお乳をためておく『タンク』が小さいので、お乳が結構すぐにはって、しかも、私の胸は右が左よりも小さいので、右からよくお乳が漏れています(苦笑)
私の母はお乳がほとんど出なかったと言っていたので、私もそうかも?と心配していたのですが、その心配も今のところなさそうで安心しています。
退院して家に帰ってからは娘も急に環境が変わり、お乳を飲む時間もなかなか安定していませんでしたが、今は私も娘も少しずつなれてきて、お乳の時間も安定してきつつあります。
2,3時間ごとの授乳は夜中結構大変だし、眠たくてお乳をあげながらウトウトすることもありますが、やっぱり肌と肌が触れ合っているのを感じられるのは、とても幸せなことだと思っています。
今後も私のお乳がたくさん出てくれればいいな~と思っています。
来週で娘も生後1ヶ月を迎えます。
この1ヶ月で私も娘も少し成長したかな?と思います^^
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一人遊びに夢中です^^
出産から退院までいろいろとあったことを書きましたが、今日は出産後から今日までの私の母乳のお話しをしたいと思います。
前に少し触れましたが、出産直後に分娩室で娘にお乳を少し吸わせ、病室に戻ってからも(実際には病室はなかったんですが・・・)母乳をあげに新生児室へ行っていました。
そして、初めて新生児室で本格的にお乳をあげたとき、私の乳首が小さく短かったため、嘘物の乳首を使って吸わせました。
赤ちゃんも『吸う』という動作は本能的に備わっているものの、実際に乳首に吸い付いてお乳を吸うという作業は初めてなわけで、乳首が小さいと赤ちゃんも乳首を探し当てることができません。
私も嘘物の乳首を使ってではありますが、初めてお乳をあげたとき、娘も一生懸命お乳を探していました。
嘘物の大きな乳首でもなかなか探し当てられないのに、私も短くて小さい乳首ならきっと娘も大変だろうな~とこのとき思いました(苦笑)
私が出産した病院は母乳育児を薦めている病院だったため、初めて母乳を上げるときは助産士さんがいろいろと指導してくれました。
初めて母乳を上げた時間はたったの30分ほど。
でも、私も娘も一生懸命!!二人とも汗びっしょりでした(笑)
その後、2回3回と母乳をあげに行ったのですが、2回目以降は誰も指導してくれないし、自分ひとりでがんばってお乳をあげなければなりません。
聞けばよかったのかもしれませんが、お乳をあげる場所と助産士さんがいる場所が離れていたため、赤ちゃんを抱いて歩いて助産士さんのところにいくこと自体結構大変で、結局一人でがんばるしかありませんでした><
何回かあげていても、娘もなかなかお乳を探し当てることができず、吸い付いてもなかなかうまいこと吸うことができなかったりと、見ていてなんだかかわいそうになってきました。
私は私でうまく娘にお乳をあげることができなく、しかも、抱き方もままならない・・・周りのママたちはなんだかいとも簡単にお乳をあげているように見えて、自分を責めることもありました。
でも、2日目の夜の授乳前に『私は私!私と娘のペースでゆっくりがんばろう!!』と吹っ切れ、その後はあまり気負わず私と娘のペースで授乳を進めることができ始めました。
娘の乳首を吸う力も日に日に強くなり、「すごい力だな~」とびっくりさせられるくらい強い力で吸いつくようになりました。
そのせいで、私の乳首も切れたり、水ぶくれができたり・・・痛かったけど、助産士さんに聞いたらそのまま続けて飲ませればいい!と言われ、痛いのを我慢して飲ませていました。
3日目の朝には娘もお乳を吸うのに慣れてきて、私も嘘物の乳首を使わずに吸わせることができるようになりました!!
やっぱり直接自分の乳首を吸ってもらえるとうれしさも倍増です^^
そして、ありがたいことに、私ははっきり言って胸がかなり小さいのですが、母乳はしっかり出ています。
胸の大きい、小さいは母乳の出に関係ないとはいいますが、やっぱりお乳をためておく『タンク』が小さいので、お乳が結構すぐにはって、しかも、私の胸は右が左よりも小さいので、右からよくお乳が漏れています(苦笑)
私の母はお乳がほとんど出なかったと言っていたので、私もそうかも?と心配していたのですが、その心配も今のところなさそうで安心しています。
退院して家に帰ってからは娘も急に環境が変わり、お乳を飲む時間もなかなか安定していませんでしたが、今は私も娘も少しずつなれてきて、お乳の時間も安定してきつつあります。
2,3時間ごとの授乳は夜中結構大変だし、眠たくてお乳をあげながらウトウトすることもありますが、やっぱり肌と肌が触れ合っているのを感じられるのは、とても幸せなことだと思っています。
今後も私のお乳がたくさん出てくれればいいな~と思っています。
来週で娘も生後1ヶ月を迎えます。
この1ヶ月で私も娘も少し成長したかな?と思います^^
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みなさん、毎回たくさんのコメントありがとうございます!!
なかなかみなさんのブログに訪問できなくてすみません><
もう少し落ち着いてきたら、みなさんのブログにもお邪魔しようと思っています。
さて、昨日は産後2日目のことを紹介しました。
産後3日目は2日目とほぼ同じように過ごしたので、今日は産後4日目のことを書こうと思います。
台湾は自然分娩の場合、問題なければ出産後3日目に退院となります(出産当日は含まず)。
帝王切開の場合は、5日から7日での退院となります。
私は16日に出産し、19日に退院予定でした。
朝8時半から新生児室でのママパパ教室に参加し、オムツの替え方、お風呂の入れ方、黄疸の観察の仕方、おへその処置の仕方などを学び、その後、そのまま娘に母乳を上げました。
それから病室に帰って退院の準備をしていたら、なんだか便意をもよおしトイレへ。
実は出産してからずっとおならは出るものの、便は出ていませんでした。
トイレへ行って用を足し、下を拭くと・・・
な、なんと会陰部分に便がベットリ!!!
入院時に、なんだかおならが会陰部から出ている気はしていて、ちょっとおかしいな~とは思っていたのですが、何せすべてが初めてのこと!
そういうこともあるのかな~なんてのんきに思っていたのでした。
しかも、会陰切開後の傷が相当痛く、歩くのも大変だった私・・・
これも縫合しているから痛いのは当たり前!と思っていたのでした。
でも、さすがに会陰部に便がベットリ、しかも、明らかに会陰部分から便が出ているので、これはおかしい!!とすぐにナースステーションへ行って、看護婦さんにこのことを告げました。
その後、私の担当の先生に連絡を取ってくれるものの、先生は別の場所で会議中のため、すぐに戻ってこれないと><
そこでほかの先生に急遽内診してもらいました。
すると、もう一度縫合のしなおしが必要とのこと!!
そうなると、手術と言うことになるので、この日は退院できないことに><
結局、後1時間ほどで退院と言うところで、引き続き入院となったのでした。
その後、絶食(水も飲んではだめ><)、点滴でこの日の夜に緊急の手術をするまでベッドで横になっていました。
手術まで絶食だし、点滴もしていて大変だったのですが、娘には母乳をあげに行ってました(苦笑)
午後7時過ぎに手術室から呼ばれて手術室へ。
全身麻酔で手術が行われ、午後10時ごろ病室のベッドに戻ったと思います。
結局、出産に伴って肛門付近の大腸に穴が開いていたらしく、それで会陰部分からおならや便が漏れていたとのことでした。
『出産に伴う』と言っても、2つの原因があり、1つは妊娠中に子宮が大腸を圧迫していていきんだ時に穴が開いた、もう1つは、出産時にいきみすぎて大腸に穴が開いたか?だと言うことだそうです。
この日の夜はさすがに私も動けないので、娘に母乳をやるのはお休み。
母とだんな様はずっと私のそばに付き添ってくれていました。
この後3日間は完全にものを食べることも、水を飲むことも禁止><
というのも、大腸の傷のため、急に便が出るとふさいだ穴が開く可能性があるから。
とにかく、この後まる3日、飲まず食わずで、点滴だけに頼っていた私。
でも、次の日から母乳はあげていましたが・・・(苦笑)
しかも、点滴だけに頼っていたので、しっかりと栄養が取れておらず、貧血がひどくて輸血までする羽目に・・・><
ほんとに踏んだりけったりでした・・・
とにかく、退院できるはずが、こんなことになり本当に大変でした。
でも、退院する前でよかったかな?とも思っています。
退院前に気づいたので、娘もそのまま新生児室で預かってもらえたし、私も家と病院を行ったりきたりしなくてすみました。
これも不幸中の幸いと言えるのかな?と今となっては思っています。
でも、大腸に穴が開くなんて相当まれなケースのようです。
出産にはリスクがたくさんあるとはいうものの、こういう予想外のこともあるので大変です。
結局、数日間様子を見て24日の日に無事に退院となったわけです。
今は経過観察で週に1回私だけ診察に行っています。
今のところは経過も良好で、穴も徐々にふさがってきているようです。
しかし、ほんとにほんとに大変でした><
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もう少し落ち着いてきたら、みなさんのブログにもお邪魔しようと思っています。
さて、昨日は産後2日目のことを紹介しました。
産後3日目は2日目とほぼ同じように過ごしたので、今日は産後4日目のことを書こうと思います。
台湾は自然分娩の場合、問題なければ出産後3日目に退院となります(出産当日は含まず)。
帝王切開の場合は、5日から7日での退院となります。
私は16日に出産し、19日に退院予定でした。
朝8時半から新生児室でのママパパ教室に参加し、オムツの替え方、お風呂の入れ方、黄疸の観察の仕方、おへその処置の仕方などを学び、その後、そのまま娘に母乳を上げました。
それから病室に帰って退院の準備をしていたら、なんだか便意をもよおしトイレへ。
実は出産してからずっとおならは出るものの、便は出ていませんでした。
トイレへ行って用を足し、下を拭くと・・・
な、なんと会陰部分に便がベットリ!!!
入院時に、なんだかおならが会陰部から出ている気はしていて、ちょっとおかしいな~とは思っていたのですが、何せすべてが初めてのこと!
そういうこともあるのかな~なんてのんきに思っていたのでした。
しかも、会陰切開後の傷が相当痛く、歩くのも大変だった私・・・
これも縫合しているから痛いのは当たり前!と思っていたのでした。
でも、さすがに会陰部に便がベットリ、しかも、明らかに会陰部分から便が出ているので、これはおかしい!!とすぐにナースステーションへ行って、看護婦さんにこのことを告げました。
その後、私の担当の先生に連絡を取ってくれるものの、先生は別の場所で会議中のため、すぐに戻ってこれないと><
そこでほかの先生に急遽内診してもらいました。
すると、もう一度縫合のしなおしが必要とのこと!!
そうなると、手術と言うことになるので、この日は退院できないことに><
結局、後1時間ほどで退院と言うところで、引き続き入院となったのでした。
その後、絶食(水も飲んではだめ><)、点滴でこの日の夜に緊急の手術をするまでベッドで横になっていました。
手術まで絶食だし、点滴もしていて大変だったのですが、娘には母乳をあげに行ってました(苦笑)
午後7時過ぎに手術室から呼ばれて手術室へ。
全身麻酔で手術が行われ、午後10時ごろ病室のベッドに戻ったと思います。
結局、出産に伴って肛門付近の大腸に穴が開いていたらしく、それで会陰部分からおならや便が漏れていたとのことでした。
『出産に伴う』と言っても、2つの原因があり、1つは妊娠中に子宮が大腸を圧迫していていきんだ時に穴が開いた、もう1つは、出産時にいきみすぎて大腸に穴が開いたか?だと言うことだそうです。
この日の夜はさすがに私も動けないので、娘に母乳をやるのはお休み。
母とだんな様はずっと私のそばに付き添ってくれていました。
この後3日間は完全にものを食べることも、水を飲むことも禁止><
というのも、大腸の傷のため、急に便が出るとふさいだ穴が開く可能性があるから。
とにかく、この後まる3日、飲まず食わずで、点滴だけに頼っていた私。
でも、次の日から母乳はあげていましたが・・・(苦笑)
しかも、点滴だけに頼っていたので、しっかりと栄養が取れておらず、貧血がひどくて輸血までする羽目に・・・><
ほんとに踏んだりけったりでした・・・
とにかく、退院できるはずが、こんなことになり本当に大変でした。
でも、退院する前でよかったかな?とも思っています。
退院前に気づいたので、娘もそのまま新生児室で預かってもらえたし、私も家と病院を行ったりきたりしなくてすみました。
これも不幸中の幸いと言えるのかな?と今となっては思っています。
でも、大腸に穴が開くなんて相当まれなケースのようです。
出産にはリスクがたくさんあるとはいうものの、こういう予想外のこともあるので大変です。
結局、数日間様子を見て24日の日に無事に退院となったわけです。
今は経過観察で週に1回私だけ診察に行っています。
今のところは経過も良好で、穴も徐々にふさがってきているようです。
しかし、ほんとにほんとに大変でした><
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昨日は出産前と当日のことについて書きました。
今日は産後2日目の様子を紹介したいと思います。
出産後、分娩台からストレッチャーのベッドに移動し、すぐに赤ちゃんにおちちを吸わせました。
吸わせると言っても赤ちゃんも私の初心者。
だから、寝たまま胸の上に赤ちゃんを置いて抱っこする感じだけでした。
その後、陣痛室の廊下にベッドを移動させられ、カーテンで仕切られて産後の処置について看護婦さんから説明がありました。
その際に、産後子宮の戻りを早くするために、痛いけど子宮を力強くマッサージしなさいと言われました。
はじめは看護婦さんにやってもらったのですが、とにかく痛い><
産後直後はおへその上くらいにあった子宮もマッサージをして数時間たつとだんだんとおへその下へと下がっていきます。
マッサージは子宮が硬くなるまで続け、硬くなったらマッサージをやめます。
これの繰り返しで、産後10日間はこのマッサージを続けなければなりません。
その後、ベッドで1時間ほど寝かされて病室へ・・・
なのですが、私が出産した前後の日はとにかく出産ラッシュだったようで、病室がない><
結局私は病室の外の廊下にカーテンで仕切られた場所に寝かされました・・・
私はストレッチャーのベッドでしんどいし、母とだんな様は横になれるスペースがないので、硬いいすに座ったまますごしました。
しかも、私が出産したのは夜中。
そのため、早くてもその次の昼ごろまで病室が空くのを待たなければなりません><
私もつらいけど、だんな様も母も相当しんどかったと思います。
病室はないのに病室代はしっかり取られました(苦笑)
午前3時過ぎ、産後初めてベッドの背もたれ部分を上げ、15分ほど座ってから、頭がフラフラすることがなかったので、トイレに行きました。
会陰切開して縫合した部分がつれて痛かったですが、我慢してトイレへ。
看護婦さんが一緒にトイレに入って、様子を見ながら用を足し、トイレ後の会陰部分の消毒などについて説明を受けました。
なかなか尿が出ない人もいれば、切れが悪い(笑)人もいるようです。
それからベッドに戻って1時間ほど横になっていると、お乳を赤ちゃんにあげるため、新生児室へ行くように言われました。
歩いていくのがつらかったので、だんな様に車椅子を持ってきてもらい向かいました。
新生児室で娘を抱き、助産士さんの指導を受けながらお乳を飲ませる。
でも、私の乳首が小さく短いため、娘がお乳を吸うことができない><
急遽だんな様にお願いして、うそものの乳首を買ってきてもらいました。
それを自分の乳首の上に付けて娘にお乳をあげました。
もちろん、初めてなので私も娘も一生懸命!!
汗びっしょりになりながら初めての母乳をあげました。
20分ほどあげてからベッドに戻って休み、その後4時間後にまた母乳をあげに新生児室へ行き、また休みの繰り返し。
そして、病室が空いたのはお昼ごろでした。
病室のベッドに移って初めて、ストレッチャーのベッドの居心地の悪さに気づきました(笑)
病室のベッドも心地よいとはいえませんが、ストレッチャーよりはるかに快適に感じました。
母やだんな様も少し休めるソファーに横になって休んでいました。
食事は病院食をお願いしていなかったので、だんな様が買ってきてくれてゆっくり食べることができました。
この日は一日休んではお乳を飲ませの繰り返し、もちろん夜中も呼ばれて飲ませに行きました。
まだ私の体も完全に回復していなかったので、母とだんな様が交代で私を車椅子で新生児室まで連れて行ってくれたりしました。
私だけでなく、母もだんな様もきっと相当疲れていたと思います。
でも、初めて娘にお乳をあげたとき、とても感動して涙ができました。
『この子は私の子なんだな~』とこのとき初めて実感がわいたのでした。
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今日は産後2日目の様子を紹介したいと思います。
出産後、分娩台からストレッチャーのベッドに移動し、すぐに赤ちゃんにおちちを吸わせました。
吸わせると言っても赤ちゃんも私の初心者。
だから、寝たまま胸の上に赤ちゃんを置いて抱っこする感じだけでした。
その後、陣痛室の廊下にベッドを移動させられ、カーテンで仕切られて産後の処置について看護婦さんから説明がありました。
その際に、産後子宮の戻りを早くするために、痛いけど子宮を力強くマッサージしなさいと言われました。
はじめは看護婦さんにやってもらったのですが、とにかく痛い><
産後直後はおへその上くらいにあった子宮もマッサージをして数時間たつとだんだんとおへその下へと下がっていきます。
マッサージは子宮が硬くなるまで続け、硬くなったらマッサージをやめます。
これの繰り返しで、産後10日間はこのマッサージを続けなければなりません。
その後、ベッドで1時間ほど寝かされて病室へ・・・
なのですが、私が出産した前後の日はとにかく出産ラッシュだったようで、病室がない><
結局私は病室の外の廊下にカーテンで仕切られた場所に寝かされました・・・
私はストレッチャーのベッドでしんどいし、母とだんな様は横になれるスペースがないので、硬いいすに座ったまますごしました。
しかも、私が出産したのは夜中。
そのため、早くてもその次の昼ごろまで病室が空くのを待たなければなりません><
私もつらいけど、だんな様も母も相当しんどかったと思います。
病室はないのに病室代はしっかり取られました(苦笑)
午前3時過ぎ、産後初めてベッドの背もたれ部分を上げ、15分ほど座ってから、頭がフラフラすることがなかったので、トイレに行きました。
会陰切開して縫合した部分がつれて痛かったですが、我慢してトイレへ。
看護婦さんが一緒にトイレに入って、様子を見ながら用を足し、トイレ後の会陰部分の消毒などについて説明を受けました。
なかなか尿が出ない人もいれば、切れが悪い(笑)人もいるようです。
それからベッドに戻って1時間ほど横になっていると、お乳を赤ちゃんにあげるため、新生児室へ行くように言われました。
歩いていくのがつらかったので、だんな様に車椅子を持ってきてもらい向かいました。
新生児室で娘を抱き、助産士さんの指導を受けながらお乳を飲ませる。
でも、私の乳首が小さく短いため、娘がお乳を吸うことができない><
急遽だんな様にお願いして、うそものの乳首を買ってきてもらいました。
それを自分の乳首の上に付けて娘にお乳をあげました。
もちろん、初めてなので私も娘も一生懸命!!
汗びっしょりになりながら初めての母乳をあげました。
20分ほどあげてからベッドに戻って休み、その後4時間後にまた母乳をあげに新生児室へ行き、また休みの繰り返し。
そして、病室が空いたのはお昼ごろでした。
病室のベッドに移って初めて、ストレッチャーのベッドの居心地の悪さに気づきました(笑)
病室のベッドも心地よいとはいえませんが、ストレッチャーよりはるかに快適に感じました。
母やだんな様も少し休めるソファーに横になって休んでいました。
食事は病院食をお願いしていなかったので、だんな様が買ってきてくれてゆっくり食べることができました。
この日は一日休んではお乳を飲ませの繰り返し、もちろん夜中も呼ばれて飲ませに行きました。
まだ私の体も完全に回復していなかったので、母とだんな様が交代で私を車椅子で新生児室まで連れて行ってくれたりしました。
私だけでなく、母もだんな様もきっと相当疲れていたと思います。
でも、初めて娘にお乳をあげたとき、とても感動して涙ができました。
『この子は私の子なんだな~』とこのとき初めて実感がわいたのでした。
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みなさんからのお祝いのお言葉、ありがとうございました!!
娘が生まれて2週間が経ち、少しずつ育児にも慣れつつあります^^
今日は出産直前と当日のお話をしたいと思います。
10月8日(月)が予定日だったわけですが、このころの私は一向に赤ちゃんが生まれる様子もなく、毎日運動しなければ!と母と一緒に近くの公園へ散歩に出かけていました。
予定日を過ぎてもおしるしもなく、陣痛らしきものもまったくない・・・
いったいいつになったら生まれるのか??本当に生まれてくるのかとても心配になっていました。
さらに周りから「予定日を過ぎているのに、まだか?まだか?」と毎日言われて、かなりのストレスになっていたのもうそではありません。
10月10日(水)、朝起きてトイレに行くと、う~っすらとピンク色のおりものが!!
『これはおしるし?!』と喜びと緊張とでどきどきしてきました。
その後、前駆陣痛はあるものの、本格的な陣痛はまったく・・・
15日の夜に20分間隔の痛みがあり、『本格的な陣痛が始まった!』と思ったものの、16日の朝にはまったく痛みが収まってしまいました・・・
16日(火)はもともと診察の日でした。
午前中、なんとなく1時間に1回くらいの痛みがあり、でもまたこれも痛みがおさまるかも?と思いつつ、ゆっくりと過ごしていました。
午後になり、30分間隔くらいで痛みが来るようになるも、まだ救急でいくほどでもないな~と2時過ぎからの診察にバスに乗って行きました。
(今思えば、かなり危険だった><)
診察の際に先生に「痛いですか?」と聞かれ、30分間隔くらいで痛みがあることを伝え、内診してもらいました。
すると、すでに指2本分子宮口が開いているから入院してもいいよと言われました。
(指5本分開くと子宮口が全開と言われています。)
私はまだまだだとのんびり構えていたので、すでに指2本ほど開いているといわれ、しかももう入院しても言いといわれ、かなりびっくりしました。
そのまま入院しても言いといわれたのですが、まだ何も持ってきていなかったので、いったん家に帰って荷物をとってから入院することにしました。
ちょうど私のだんな様もこの日は午後4時に仕事が終わる予定だったので、仕事から帰ってくるのを待って病院へ向かいました。
入院の手続きなどをして、陣痛室へ。
病院の服に着替えさせられ、内診をしてもらいました。
このときすでに指2本半開いている・・・と。
先生に初産ではなく、経産婦みたいだ!と子宮口が開く早さに驚いていました。
って、自分が一番驚いていたのですが(笑)
診察時の内診から1時間ほどしか経って痛かったし・・・
その後、陰部の毛の処理、浣腸をして、ベッドへ。
ベッドに寝るともう起きてトイレには行けないと言われ、ちょっとびびる(笑)
ベッドにあがっておなかに赤ちゃんの心音、子宮収縮を見る機械を付けて、出産のそのときまでがんばります。
どんどん陣痛の間隔が狭まり、子宮の収縮の時間も長く、痛みもそれだけ長く続きます。
5分間隔で陣痛が来たころ、急に赤ちゃんの心音が低下><
助産士さんを呼んで見てもらうと、羊水がへその緒を圧迫して酸素不足になっているため、人口破水が必要と。
そして、人口破水をしてもらい、赤ちゃんの心音も安定してきたころ、陣痛の間隔が急に狭まり、痛みも激しくなる。
陣痛の間隔がかなり縮まったころ、内診。
膀胱に尿がたまっているため、膀胱が赤ちゃんの頭の出をとめていると。
ベッドにあがったまま尿を出した瞬間から急激に陣痛の痛みが!!
しかも、強烈な便意をもよおし、助産士さんを呼んで、やっとのこと分娩室へ!
分娩室に入ってからは、とにかくいきみたくて仕方ない!!
でも、まだいきんではいけないと言われ、それを我慢するのにとにかくわめき散らしていた(笑)
担当の先生が来て、やっといきむことができ、先生が来て2回目の陣痛で・・・
ポンッと産まれました!!
その後すぐに赤ちゃんの泣き声が聞こえ、その瞬間、うれしさと痛みから解放された安堵とで涙が出てしまいました。
陣痛が激しくなってから、出産のそのときまでだんな様は一生懸命私の手を握って、ラマーズ法の指揮をとってくれたり、励ましてくれたりしました。
私はとにかくホッとしたのと同時に、あまりにも叫びすぎてのどががらがらになっていました(笑)
この出産で何が一番つらかったか?というと・・・
痛さもですが、『いきむのを我慢すること』でした。
産まれてすぐの娘を見たとき、まだ自分が産んだと信じられずにいました。
自分の子なんだ~と実感するのに1日くらいかかった気がします。
本格的な陣痛が始まってから半日ほどで出産までいたった私は、きっと安産だったと言えると思います。
今はまだ出産の痛みがしっかりと記憶に残っているので、2人目は考えられませんが、母曰く、2,3年したらそんなことは忘れてまた産みたくなる・・・と(苦笑)
出産前は陣痛の痛みがどんなものかまったく想像できなかったので、怖くて仕方ありませんでしたが、こんな私でも出産できたんだ!とちょっと自信がつきました^^
だんな様をはじめ、私の母、友人、ブログで知り合ったみなさんからの励ましに感謝です!!
産後のことはまた日を改めて記事にしようと思います。
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娘が生まれて2週間が経ち、少しずつ育児にも慣れつつあります^^
今日は出産直前と当日のお話をしたいと思います。
10月8日(月)が予定日だったわけですが、このころの私は一向に赤ちゃんが生まれる様子もなく、毎日運動しなければ!と母と一緒に近くの公園へ散歩に出かけていました。
予定日を過ぎてもおしるしもなく、陣痛らしきものもまったくない・・・
いったいいつになったら生まれるのか??本当に生まれてくるのかとても心配になっていました。
さらに周りから「予定日を過ぎているのに、まだか?まだか?」と毎日言われて、かなりのストレスになっていたのもうそではありません。
10月10日(水)、朝起きてトイレに行くと、う~っすらとピンク色のおりものが!!
『これはおしるし?!』と喜びと緊張とでどきどきしてきました。
その後、前駆陣痛はあるものの、本格的な陣痛はまったく・・・
15日の夜に20分間隔の痛みがあり、『本格的な陣痛が始まった!』と思ったものの、16日の朝にはまったく痛みが収まってしまいました・・・
16日(火)はもともと診察の日でした。
午前中、なんとなく1時間に1回くらいの痛みがあり、でもまたこれも痛みがおさまるかも?と思いつつ、ゆっくりと過ごしていました。
午後になり、30分間隔くらいで痛みが来るようになるも、まだ救急でいくほどでもないな~と2時過ぎからの診察にバスに乗って行きました。
(今思えば、かなり危険だった><)
診察の際に先生に「痛いですか?」と聞かれ、30分間隔くらいで痛みがあることを伝え、内診してもらいました。
すると、すでに指2本分子宮口が開いているから入院してもいいよと言われました。
(指5本分開くと子宮口が全開と言われています。)
私はまだまだだとのんびり構えていたので、すでに指2本ほど開いているといわれ、しかももう入院しても言いといわれ、かなりびっくりしました。
そのまま入院しても言いといわれたのですが、まだ何も持ってきていなかったので、いったん家に帰って荷物をとってから入院することにしました。
ちょうど私のだんな様もこの日は午後4時に仕事が終わる予定だったので、仕事から帰ってくるのを待って病院へ向かいました。
入院の手続きなどをして、陣痛室へ。
病院の服に着替えさせられ、内診をしてもらいました。
このときすでに指2本半開いている・・・と。
先生に初産ではなく、経産婦みたいだ!と子宮口が開く早さに驚いていました。
って、自分が一番驚いていたのですが(笑)
診察時の内診から1時間ほどしか経って痛かったし・・・
その後、陰部の毛の処理、浣腸をして、ベッドへ。
ベッドに寝るともう起きてトイレには行けないと言われ、ちょっとびびる(笑)
ベッドにあがっておなかに赤ちゃんの心音、子宮収縮を見る機械を付けて、出産のそのときまでがんばります。
どんどん陣痛の間隔が狭まり、子宮の収縮の時間も長く、痛みもそれだけ長く続きます。
5分間隔で陣痛が来たころ、急に赤ちゃんの心音が低下><
助産士さんを呼んで見てもらうと、羊水がへその緒を圧迫して酸素不足になっているため、人口破水が必要と。
そして、人口破水をしてもらい、赤ちゃんの心音も安定してきたころ、陣痛の間隔が急に狭まり、痛みも激しくなる。
陣痛の間隔がかなり縮まったころ、内診。
膀胱に尿がたまっているため、膀胱が赤ちゃんの頭の出をとめていると。
ベッドにあがったまま尿を出した瞬間から急激に陣痛の痛みが!!
しかも、強烈な便意をもよおし、助産士さんを呼んで、やっとのこと分娩室へ!
分娩室に入ってからは、とにかくいきみたくて仕方ない!!
でも、まだいきんではいけないと言われ、それを我慢するのにとにかくわめき散らしていた(笑)
担当の先生が来て、やっといきむことができ、先生が来て2回目の陣痛で・・・
ポンッと産まれました!!
その後すぐに赤ちゃんの泣き声が聞こえ、その瞬間、うれしさと痛みから解放された安堵とで涙が出てしまいました。
陣痛が激しくなってから、出産のそのときまでだんな様は一生懸命私の手を握って、ラマーズ法の指揮をとってくれたり、励ましてくれたりしました。
私はとにかくホッとしたのと同時に、あまりにも叫びすぎてのどががらがらになっていました(笑)
この出産で何が一番つらかったか?というと・・・
痛さもですが、『いきむのを我慢すること』でした。
産まれてすぐの娘を見たとき、まだ自分が産んだと信じられずにいました。
自分の子なんだ~と実感するのに1日くらいかかった気がします。
本格的な陣痛が始まってから半日ほどで出産までいたった私は、きっと安産だったと言えると思います。
今はまだ出産の痛みがしっかりと記憶に残っているので、2人目は考えられませんが、母曰く、2,3年したらそんなことは忘れてまた産みたくなる・・・と(苦笑)
出産前は陣痛の痛みがどんなものかまったく想像できなかったので、怖くて仕方ありませんでしたが、こんな私でも出産できたんだ!とちょっと自信がつきました^^
だんな様をはじめ、私の母、友人、ブログで知り合ったみなさんからの励ましに感謝です!!
産後のことはまた日を改めて記事にしようと思います。
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長いこと更新が途絶えてしまいましたが・・・
10月16日23時54分に無事元気な女の子を出産しました!!
分娩台にあがって10分もたたないうちに産まれてきてくれました^^
写真は数日前に撮ったものです。
産まれたときははれぼったい目だったけど、今はだんだんとぱっちりした目になってきています。
産まれたてはだんな様にそっくりでしたが、今は私にも似てきています^^
台湾は自然分娩だと3日で退院なのですが、私にちょっとした問題が見つかり、急遽24日まで入院しておりました。
今は無事に退院して、母にいろいろと学びながら、そして、助けてもらいながら育児をがんばっています。
これからは、なかなか更新することが難しくなるかと思いますが、落ち着いたらまた出産のこと、そのほかのことなどいろいろと更新していきたいと思います。
家族が一人増えたろんろん家をこれからも温かく見守っていてください。
これからもよろしくお願いします。
プロフィール
HN:
ろんろん
性別:
女性
自己紹介:
台湾で生活を始めて5年が過ぎました!
2年半前に優しい台湾人のだんな様と結婚し、台北市内で主婦業をがんばってます。
10月16日に女児を出産。育児奮闘中!
好きなこと:
雑貨・インテリア・手作り・読書・旅行
2年半前に優しい台湾人のだんな様と結婚し、台北市内で主婦業をがんばってます。
10月16日に女児を出産。育児奮闘中!
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