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でも、今はおなかの張りもましになり、順調に過ごしています^^
さて、今週の火曜日、私は妊娠8ヶ月目の検診でした。
今回はだんな様が仕事のため、妊娠して初めて一人で検診に行ってきました。
一人でもぜんぜん大丈夫なのですが、やっぱりだんな様が付き添ってくれるとなんだか心強いものです。
今回も初めに体重・血圧を自分ではかり、尿検査をしました。いずれも正常。
ただ、自分的にはこの1ヶ月で体重が900グラムしか増えていなかったので、赤ちゃんがしっかり育っているか少し心配でした。
その後、前回検査したB型肝炎の検査結果を看護婦さんから聞き、赤ちゃんが生まれたらすぐにB型肝炎の予防接種をするという書類を記入しました。
私はB型肝炎の検査結果は、正常。
でも、抗体・抗原がないので、赤ちゃんは生まれてすぐに予防接種が必要になります。
それから、いつものように診察室に入り、初めに赤ちゃんの心音を先生に聞いてもらいました。
問診を済ませ、胎位の確認のためエコー検査へ。
初めに赤ちゃんの頭をエコーで見せてもらったのですが、見た瞬間に「で、でかい!」って思ってしまいました(笑)
というのも、1ヶ月前に見た赤ちゃんの頭に比べると急激に大きくなっていたからです。びっくり!
もちろん、頭以外のほかの部分もしっかり大きく成長!!
先生からはエコーで見る限りでは赤ちゃんは特に問題ないとのことでした。
ただ、私はおなかがかなり下がり気味なため、しっかりと休む必要があると言われました。
数日前の出血もおなかが下がり気味な上に、仕事で疲れがたまっていたせいか?と言うことでした。
そして、今回もエコー写真をもらって帰ってきました!!
が、今回の写真は私もなんだかよくわからない写真なので、載せるのはやめました。
でも、大きな頭の写真だと思われます(笑)
その写真には赤ちゃんの体重や顔の大きさ、おなか周りの大きさなどが記載されています。
赤ちゃんの体重はなんと1486グラム!!
自分の体重をはかったとき、心配していた赤ちゃんの体重は、問題なくしっかりと大きくなってくれていました!!
この1ヶ月で約500グラムも大きくなってくれていました。
親の心配をよそに、赤ちゃんって元気にしっかり育ってるんだな~と生命力の強さを改めて感じました。
そして、この検査の日は妊娠30週と1日目だったのですが、エコー検査の写真には31週4日目の大きさみたいなことが書かれてありました(苦笑)
この1ヶ月で急激に成長したと思われます。
私はこの1ヶ月あまり食欲もなく、それほどたくさん食べていたわけではなかったので、かなり驚きました。
とにかく、赤ちゃんがしっかり育っていることが確認できて、かなりホッとしたのでした。
毎回検査を受けていますが、これだけの検査をしていつも100元(約380円)ほどです。
負担が少ないのは、ほんとにありがたいと思います。
今回の検診前にちょっとした出血などがあり、心配していましたが、今回の検診では問題なく赤ちゃんが育っている姿が確認できてよかったです^^
次回は2週間後。いよいよ出産が近づいている感じがします。
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昨日でがんばって働いた仕事を辞めることとなりました。
まだ、おなかも大きくないし、働けるかな~と思いましたが、もう8ヶ月も半ばに入ることだし・・・とあとは出産に向けてゆっくり準備しようかと思っています。
そんな矢先、先週の木曜日のことでした・・・
実は私は妊娠してからちょこちょこう~っすらと出血することがあったのです。
これは先生にも伝えてあり、いつも「疲れから来るものだから、しっかり休むように!」といわれていました。
そして、木曜日も朝起きて少し出血。
でも、少しいつもより多めで、かなりあせりました・・・
が、出勤前には出血もおさまったので、ベッドで少し横になって休んでから仕事へ出かけました。
すっかりいつものことだと思い・・・
しかし、この日は仕事中もしょっちゅうおなかが張って気持ち悪い。
そして、仕事途中にお手洗いに行くと、またまた出血が><
これはいつもと様子が違う!!と危険を感じ、職場の上司にこのことを告げて、その場で早退させてもらい、その足でタクシーに乗って病院へ。
この日は運良く私の担当の先生がいたので、すぐに先生に診てもらいました。
先生がおなかを触ってもやっぱりおなかは硬いまま・・・
ということで、すぐにおなかに機械をつけて赤ちゃんの心音、お母さんの子宮収縮、胎動を観察する『分娩監視装置』で様子を観察することになったのでした。
40分ほど機会をつけてベッドに横になり、ゆっくりしていましたが、この間も子宮が収縮するのがわかり、気持ちいいものではありませんでした・・・
が、赤ちゃんの心音をずっと聞けたり、赤ちゃんが動くたびに「ゴソゴソ・・・」と動いている音がしたりと、なんだかホッとさせられることもありました。
検査が終わり、先生からは子宮の収縮はあるものの、規則的に収縮があるわけではないので、今すぐ『早産』につながるということはないということでした。
そして、その後、内診(触診)を受けて、『安胎薬』(早産予防、子宮収縮を和らげる薬)を処方され、帰宅したのでした。
それから4日間ほど仕事を休ませてもらい、家のベッドでゆっくりと休んでいたのでした。
『安胎薬』は1日6回、4時間おきに服用。
その副作用で、手の震えや吐き気、頭痛がありました。
でも、昨日は最後の仕事ということで、職場に向かいましたが、ゆっくり休んだことや薬のおかげもあり、問題なく、最後の仕事を終えることができました。
今は出血も全くなくなり、おなかの張りも頻繁には起こらなくなりました。
でも、私はおなかが比較的下のほうに下がっているので、しっかりと休むことが必要だと言われました。
私は幸い、『早産』にすぐつながる症状ではなかったので、そのまま入院ということになりませんでしたが、こういうケースで即入院になることはよくあることだそうです。
最初の妊娠ということで、わからないことばかり・・・
でも、今回のことで自分の日ごろの行動にもっと注意しなければいけないな~と改めて思いました。
ここ数日、台北では38度を超える気温を記録しています・・・
クーラーをつけていても、きいてるの?ってくらい外はかなり暑いです。
こんなに暑いと外に出るのもいやになります。
しかも、紫外線の危険指数は毎日最高になっています・・・
早くこの暑さから開放されたい!と思ってしまいます。
さて、妊娠8ヶ月に入り、子宮も出産の準備をしているようで、よくおなかの張りを感じるようになって来ました。
このおなかの張りというのがとても気持ちのよいものではなく・・・
でも、子供を産むための準備だから、と自分に言い聞かせ、おなかの張りを感じたら、すぐ休むようにしています。
おなかの張りを時々感じながら、赤ちゃんを自然分娩できるようにと心の準備もしているところです。
私は何の迷いもなく、自然分娩が可能ならば自然分娩を希望していました。
昔から日本では何もなければ自然分娩が当たり前ですから、私も帝王切開のことなんてよっぽどのことがない限り選択肢に加えていませんでした。
『よっぽどのこと』とは、胎位や胎盤の位置が正常でない場合やその他帝王切開でなければ出産できない場合です。
でも、台湾に来てから知ったのですが、台湾人は自然分娩と帝王切開の率が半分半分ぐらいで、日本に比べるとはるかに帝王切開の率が高いのです!!
私は自然分娩で出産できる人は、自然分娩で!というのが当たり前だと思っていたので、このことを知ったときかなり驚きました。
では、台湾ではなぜそんなに帝王切開の率が高いのか?
たくさんの妊婦さんが『陣痛の痛さ』から逃れるためだということ。
私としては陣痛の痛さだってかなりの痛さだけど、帝王切開だって手術なんだから術後の傷口はかなりの痛さになるだろう・・・と思うのですが。
この『陣痛の痛さ』から逃れるためというのは、日本人でもいるかもしれませんが、このほかに台湾ならではの理由で帝王切開を選ぶ人もいます。
それは・・・
「八字」と呼ばれる姓名判断のような占いを信じて、帝王切開を希望する人もいるということ。
「八字」とは、生年月日・出生時間でその人の一生を占うという占いです。
台湾は「算命」(占い)を信じる国であるため、帝王切開によってよい日・よい時間を選んで出産をする人もいるのです。
これにはかなり驚かされました。
以前、知り合いの算命師(占い師)の奥さんで出産日や時間を選び、実際に帝王切開で出産されました。
自然分娩が可能な体であっても・・・です。
日本人の考えからするとちょっとびっくりするような理由ですが、台湾だとありえる話なんです。
出産の方法は基本的に世界中共通かもしれませんが、その出産方法を選ぶ理由は国によってさまざまなんだなということを、台湾に来てから知りました。
日本と台湾、近い国ではありますが、出産ひとつをとってもいろいろと違うことがあるので、それはそれでとても面白いと思います。
妊娠8ヶ月に入り、ますますおなかが大きくなってきて、心の準備も徐々にしていかなければ!と思い始めている今日この頃です。
心の準備も必要ですが、何より、私たち夫婦はのんきなのか何なのか、まだ自分たちで赤ちゃん用品を一切用意しておりません(笑)
赤ちゃん用品もこれから1ヶ月くらいで徐々にそろえていかなければと思い始めています。
さて、心の準備、物の準備などこれからいろいろと準備することはありますが、ここで台湾ならではの『こと』をご紹介したいと思います。
それは、「坐月子中心」という『施設』です。
この「坐月子中心」とは、簡単に言うと、出産後のお母さんがまるまる1ヶ月何もすることなく、ゆっくりしっかり体を休めることができる『施設』なんです。
病院に付属するところからホテルのように独立したところまで、いろいろな「坐月子中心」があります。
いずれも個室が用意され、一日5食提供されて、寝たいときに寝て、やりたいときにやりたいことをして過ごすというそんな至れり尽くせりの、出産後のお母さんたちにとってはなんともありがたい施設なのです。
1日5食の食事内容ですが、3食はご飯中心の出産後に必要な栄養をしっかり取れる内容の物となっていて、あとの2食は、1食が薬膳スープ、もう1食がデザートといった内容です。
どの5食も『漢方』などを使って出産後のお母さんたちの体をしっかり管理してくれます。
また、お母さんたちの交流の場があったり、出産後に必要なことが勉強できる母親学級があったりと、退屈することがないようにできています。
その間、赤ちゃんはどうするの?というと・・・
施設内にいるスタッフがすべてお世話をしてくれます。
オムツ換えや入浴などなどお母さんたちの負担がありません。
ただ、授乳だけはお母さんの仕事。
だから、授乳の時間には部屋まで赤ちゃんを連れてきてくれます。
授乳時間だけでなく、赤ちゃんに会いたいときに会うことだって当然可能です。
そんな環境で1ヶ月くらいお母さんたちはゆっくり体を休め、今後の子育てのために力を蓄える(?)ことができるようになっています。
さて、この至れり尽くせりの『施設』の金額が気になるところですが・・・
ホテル並みの施設や病院に付属している良心的な施設など、その環境はさまざまです。
そのため、金額もそれによって変わってきます。
ホテル並みの施設になると、1日6000元(約23000円)くらいの金額からとなります。
良心的な金額の施設だと、1日3500元(約13500円)くらいの金額となります。
この金額はお母さんと赤ちゃんの2人分の金額です。
この金額を高いと取るか、安いと取るかは人それぞれだと思いますが・・・
ただ、台湾ではこの「坐月子中心」を利用する人がたくさんいます。
利用しない人も、日本のように実家に帰ってゆっくり体を休める「坐月子」ということをします。
「坐月子」とは、出産後のお母さんがゆっくり体を休めること。
これは台湾では必ずといっていいほど行われることです。
この期間は、禁止事項が多く、妊娠中よりもさらに禁止事項が増えるらしい・・・
食事も『漢方系』のものが多く、栄養バランスが重視される食事を取らなければなりません。
私もたくさんの台湾人にこの「坐月子中心」に入るように勧められました。
もちろん、「坐月子」は必ずしなさい!とたくさんの人に言われました・・・
が、だんな様と相談して、今のところは特にする予定はありません(笑)
でも、きっと出産後はたくさんの人から『漢方系』の食事を食べるように勧められ、何度かは食べなければいけないかな~なんて思っています。
日本にはない「坐月子」という習慣ですが、これをするから台湾人は「更年期障害」が起こりにくいと言われています。
ほんとかどうかは本人にしかわかりませんが、やっぱり出産後も体にいいことはしておくべきなのかな~と思ったりします。
日本人には全くなじみのないこの習慣、出産後、疲れた体を至れり尽くせりにゆっくり体を休めることには魅力を感じてしまいます。
おなかがどんどん大きくなり、少し歩くだけで腰がだるくなったりすることがあります。
まだまだあと2ヶ月強。妊娠後期はおなかの重さとの戦いになりそうな予感です。
最近私の体も安定しているので、ちょこちょこお友達と一緒に食事に出かけたりしています。
先週の日曜日は、職場の友人と一緒にご飯&お茶を楽しんできました^^
MRTの中山駅から歩いて3分ほどのところにある『咖啡舍』(CT HOUSE)へ行ってきました。
ここは職場の友人伝に教えてもらったお店です。
ちょっとおしゃれなカフェスタイルのお店ですが、メニューはなんでもありって感じのちょっと変わったお店でした。
友人のお勧めは『焗烤飯』(ドリア)ということで、私は『義式牛肉焗烤飯』(イタリア風牛肉ドリア)を注文。
他の友人は『焗烤麵』を注文!
中身がご飯ではなく、麺になっているというもの。
なんとも不思議なメニューです。
友人から聞いていたものの、かなりのボリューム!!
見た目ではあまりわかりませんが、ほんとにかなりおなかいっぱいにあります。
パスタのお皿もかなり大きく、男性でも結構おなかいっぱいになるんじゃないかな~という多さでした。
主食と飲み物がついたこのセットメニュー。値段は190元(約720円)。
この他にも100元(約380円)プラスで、サラダとスープがついてくるセットもありました。
店内はかなり広く、たくさんのお客さんでにぎわっていました。
が、そこは台湾。
ちょっとおしゃれなカフェスタイルのお店でも、話し声はうるさく・・・
静かにゆっくり・・・なんてのはありえません(笑)
そんな中、友人と仕事のことや恋の話などなどで盛り上がりました。
まだまだ話したりない私たち・・・(笑)は、場所を変えてゆっくりできるカフェへ。
お茶とロールケーキのセット。
このお店で心置きなくゆっくり、まったり、友人と楽しく会話することができました^^
そして、午後5時過ぎ、私たちはゆっくりと帰宅したのでした。
久々に友達とこうやってお茶をしながらいろんな話ができて、とても楽しかったです。
何より、いろいろと考え込んでしまう今の時期にこうやって友人と楽しい時間を過ごすことができて、精神的にもよかったと思います。
『咖啡舍』(CT HOUSE)
住所:台北市南京西路12巷9號1F
電話:2565-3557 予約専用:2541-2976
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2年半前に優しい台湾人のだんな様と結婚し、台北市内で主婦業をがんばってます。
10月16日に女児を出産。育児奮闘中!
好きなこと:
雑貨・インテリア・手作り・読書・旅行
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