忍者ブログ
台湾生活のこと、私の好きなものたち
[17] [18] [19] [20] [21] [22] [23]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日、香港人の友人からメールがありました。

『1月20日、無事元気な男の子を出産!!』

彼女が妊娠6ヶ月のときに会って以来、香港に里帰り出産で帰国しているため会えていませんが、無事出産したというメールを受け取ってとてもうれしいです!!

6ヶ月のとき、おなかがかなり大きくて、細い彼女の体でおなかを支えるのが大変そうでしたが、それもそのはず!!赤ちゃんの体重が3865g、身長が52.5cmとかなり大きかったみたいです。

写真をたくさん送ってくれたのですが、目は彼女にそっくりで、鼻と口はご主人にそっくり!!とってもかわいい赤ちゃんです。

彼女とは私が台湾に留学した当初に出会った友達で、いつも一緒にいた仲のよい友達です。

その後、彼女も私と同じように台湾人の男性と結婚し、今は台北から少し離れた新竹に住んでいます。

聞くところによると、香港は出産後の「しきたり」がとてもたくさんあって大変だといいます。

彼女は今香港で彼女のご両親と一緒に子育てをがんばっていますが、彼女とかわいい『小王子』に早く会いたいな~と思います。


???????????????村?←更新の励みになってます。クリックお願いします!
PR

台湾に来て4年が過ぎ、中国語も当たり前のように毎日使うようになっています。

が、4年前に台湾に訪れたときはかなり悲惨なものだったことを、ご存知の方もいらっしゃると思います・・・

とにかく台湾に来る前に自分で少し勉強していたとは言え、しゃべることも聞き取ることもできませんでした。

授業が始まっても先生の言ってることが全く分からず、帰宅後はいつも「どうして??どうして??」と情けない気持ちでいっぱいでした。

そんな私にも支えてくれる友達がたくさんいたのは、本当に救いだったと思います。

その友達から台湾人の友達を紹介してもらったりして、なんとか現地の友達も増えました。

が、なにせ私は話せない・聞き取れない・・・

台湾人の友達と話をするにも『会話』にならない!!

きっと、友達は私と話をすることに苛立たしさを覚えたことでしょう。

でも、あるときを境に『自分は日本人なんだから、下手で当たり前!』と開き直ってからは、下手な中国語で台湾人の友達を捕まえては話をするようになりました。

友達からすれば「いい迷惑」だったと思います(笑)

でも、そこは台湾人。みんなとても親切に、そして根気よく、私のつたない中国語に耳を傾けてくれたのでした。

授業で習ったフレーズを早速使ってみたり、友達が話している言葉からまねをして授業で使ってみたり・・・といろいろと試しながら成長していったように思います。

語学って不思議なもので、目に見えて自分の語学力がアップしているのが分かるんですよね。

『現地の友達を作る』ことで、その国にしかない言い回しや言い方なんかも学ぶことができる。

そして、なにより友達としてその国の文化を学んだり、おいしいお店を教えてもらったり、一緒に遊びに行ったりと自分だけでなく、お互いが仲良くなれるのもいいことだと思います。

現地の友達を作ってその人たちとたくさん会話することが、語学上達の鍵になると思います。

???????????????村?←更新の励みになってます。クリックお願いします!

先週末、友人と『台北後車站』附近へまたまた遊びに行ってきました。

今回は台湾の旧正月で飾る「お飾り」を購入しに行って来ました。

今年は2月の17日が『除夕(大晦日)』で18日から新年の始まりとなります。そのため、この時期はどこのお店にも旧正月用の「お飾り」がたくさん販売されています。

CIMG2963.JPG←写真のようなその時期の旬のものを専門的に販売するお店が『台北後車站』附近にはたくさんあります。

この時期は旧正月商品ですが、クリスマスシーズンはクリスマス関連のものがたくさん並びます。

旧正月前の1,2週間は値上がりするのですが(以前のブログ『旧正月前の恐怖』参照)、少し早めに行くとなぜか「特価」のものが多く、今の時期が一番安く、しかも最新のもの(?)が手に入ります。

CIMG2964.JPG←お店のディスプレイ。赤や金などきらびやかでかわいいディスプレイで私たちを迎えてくれます。

こういうのを見るのもかなり楽しいです!!

実は右下の方に「招き猫」が見えます。とにかく、縁起のいいものを並べてみました!的な考えが私は好きです(笑)

CIMG2968.JPGそして、今回私が今年の旧正月用にと購入したのが、写真の「お飾り」です。

『寶』の文字の難しい字が真ん中に書いてあります。これは「お金」の意味を表し、『お金がたまりますように』というような意味が込められています。

このほかにも『春』や『福』などの文字が書かれているものもあります。

CIMG2970.JPG←今年は私の母もこの「お飾り」がほしいということで、一緒に購入してきました。

これは『福』の字をあしらったもの。もともとこの『福』は「福気」「福運」を示していましたが、現在では「幸福」のことを示すようです。

実際、このような『福』や『春』のような字は、上下をさかさまにして家の門などに貼ります。さかさまにすることを中国語では『倒』といい、『到』という発音と同じことから、『倒福(福がさかさま)』=『到福(福が来る)』という意味を表します。

旧正月には、ほとんどの家庭でこのような「お飾り」が飾られます。たくさんある「お飾り」の中から、自分の好きなものをチョイスして飾ってみるのも楽しいと思います。


???????????????村?←更新の励みになってます。クリックお願いします!

先日、近所の方から今の時期ならではのフルーツをいただきました。

06d99605.JPG←それがこの『釋迦』。日本名は『釈迦頭』です。

なぜ『釈迦頭』というかといいますと・・・

その名の通お釈迦様の頭に似ているから・・・(苦笑)

今回いただいたのは『釈迦頭』でも『鳳梨釋迦』と呼ばれる種類のもの。

この『鳳梨釋迦』は、一般の『釋迦』に比べるととても甘みがあり、おいしいです。

1f862ea0.JPG←切ると写真のような感じで、大きな種がたくさん入っています。

食感はバナナのような感じですが、甘みはバナナよりあります。

この『釋迦』は台湾の東部の台東県のものが特に有名で、私も4年前に台東県に行ったときに初めて食べたのですが、それ以来冬になるとこれをよく食べます。

最近日本でも東南アジアなどのフルーツが輸入物としてあるようなので、この『釋迦』(『釈迦頭』)もあればぜひぜひ味わってみてください!!

???????????????村?←更新の励みになってます。クリックお願いします!

おととい、以前の会社で一緒に仕事をしていた台湾人の友人と、その友達の3人でイタリアンのお店『Oregano奧瑞岡義式餐廳』へ行ってきました。

信義路と敦化南路の近くにある「台北市四維路96號」に位置するこのお店は、台湾人男性4人でオープンさせたお店なんだとか。

CIMG2967.JPG←店内はとても落ち着いた雰囲気で、内装も赤と白を貴重にした素敵なお店でした。

店員さんの態度もとても親切で、和める雰囲気のお店でしたよ。

が、ただ、お客さんの話し声が大きくてかなりうるさかったのがちょっとマイナスでしたが、それはお店のせいではなく、お客さんの問題かな?とも思いました。

CIMG2966.JPG今回私が注文したのは『カルボナーラ』150元(約530円)。

濃厚なソースと細めのパスタがよく合ってとてもおいしかったですよ。

ここのお店にはたくさんのメニューがあり、選ぶのにもかなり迷ってしまいます。パスタの種類も豊富だし、サラダやピザ、ステーキなんかもありました。

私たちはその他にもサラダを注文しましたが、チーズの味がしっかりきいていてとてもおいしかったです。

全体的に良心的なお値段も人気の秘密かな?と思いました。

お店自体も隠れ家的場所にあるので、私的にはかなりヒットなお店でしたよ。

台湾ではなかなかおいしいイタリアンに出会うことがないのですが、ここはかなりのオススメです!!


???????????????村?←参加しています。クリックお願いします!
プロフィール
HN:
ろんろん
性別:
女性
自己紹介:
台湾で生活を始めて5年が過ぎました!
2年半前に優しい台湾人のだんな様と結婚し、台北市内で主婦業をがんばってます。
10月16日に女児を出産。育児奮闘中!

好きなこと:
雑貨・インテリア・手作り・読書・旅行
ランランの誕生日
*script by KT*
結婚記念日

*script by KT*
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
勧めポイントサイト
コツコツお小遣い稼ぎ↓ お得なポイント貯まる!ECナビ
ブログ内検索
最新記事
最新CM
[03/11 濃野 邦造(のおの くにぞう)]
[03/11 濃野 邦造(のおの くにぞう)]
[02/07 Cimezoddemi]
[02/05 koichi]
[01/18 AKIKO]
最新TB
アクセス解析
カウンター
忍者ブログ [PR]
♥ sozai:ふわふわ。り Template by hanamaru.